予期せぬ 贈り物
先週の土曜日
企画してきた、ひとつの塾が終わった。
最後の講座は、それぞれが
自分の仕事の悩みや問題を投げかけた。
講師の王東順先生と受講生との
キャッチボール。
某テレビ局では “雲の上の人”と言われた
その先生は
開講時間より一時間以上
早く会場入りされ、机のセッティングを
黙々とやってくださった。
そして 最後の懇親会
薄暗いそのお店の私の席に
突然差し出された バースディケーキ と 花束
受講生の皆さんからのものだった。
年甲斐もなく私は はらはらと泣き出した。
私にとっては 挑戦の塾だった。
煩悶もした。
そして最後に 「このご縁を 繋いでいきたい」と
参加をしてくださった方々から、うれしい言葉を頂戴した。
真摯に こつこつ 頑張っていこう・・・・・
素直にそう思えた時間
王先生
そして、優しい気持ちを届けてくださった
受講生のみなさん、ありがとうございました。